ホーム > ご案内 > 救急外来専用CT装置が新しくなりました

  


Aquilion Lightning Helios Edition(Toshiba社製80MDCT)
   
 

 救急医療の強化をすべく、今回救急外来専用CT装置が新しくなりました。今回導入された装置は、80列CT装置「Aquilion Lightning Helios Edition」(Toshiba社製)です。従来のCT装置(16列)に比べ、X線の検出器幅が広くなり、より短時間で撮影が可能となりました。
 このため、短時間ながらも広範囲の検査が行え患者さんの身体的負担低減につながります。

【主な特徴】

・被ばく低減機能が搭載され、従来と比較し、30%程度被ばく線量の低減可能となります。

・検出器数の増加(80列)により、従来の半分以下の高速撮影が可能となります。
※胸部で4秒_全身なら15秒で撮影可能です。

・検出器のサイズ幅が、1.5(mm)から0.5(mm)となり高分解能、高精細画像が得られます。

・装置の開口が780(mm)、最低寝台高さ312(mm)となり、従来と比較し圧迫感の低減、患者さんの装置へ移動する際の身体的負担低減になりました。

・人工関節や人工義歯など金属置換された部位に対しての検査でも、金属アーチファクト(ノイズ)を低減し画像を劇的に改善可能となります。

今回導入された高性能の80列CTは、一刻を争う救急医療において医師の正確な診断を支援し、患者さんの治療にお役に立てる装置となります。 

 
   
   
  (症例)交通外傷患者 (Toshiba Medical_提供) 
   
   (症例)両股関節_人工関節置換術患者 (Toshiba Medical 提供)