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放射線技術科の概要
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放射線治療
RI検査















放射線技術科

装置の特徴

64列MDCT

MDCT(64列) Philips社製
(Brilliance 64)
MDCT(80列) Toshiba社製
(Aquilion Lightning Helios Edition)
     
 人体を透過してきたX線をコンピューターで処理し、人体を輪切りにした画像を描く検査方法です。
人体の断層像が瞬時に抽出できるので、救急医療や最新医療では必要不可欠な検査法となっています。
 今後のCT検査は装置の高性能化に伴い、呼吸停止時間や造影剤量の軽減化を図ることができ、検査を受けていただく方の負担は減少していくことが考えられます。

 救急医療の強化をすべく、今回救急外来専用CT装置が新しくなりました。今回導入された装置は、80列CT装置「Aquilion Lightning Helios Edition」(Toshiba社製)です。従来のCT装置(16列)に比べ、X線の検出器幅が広くなり、より短時間で撮影が可能となりました。このため、短時間ながらも広範囲の検査が行え患者さんの身体的負担低減につながります。

【主な特徴】
・被ばく低減機能が搭載され、従来と比較し、30%程度被ばく線量の低減可能となります。
・検出器数の増加(80列)により、従来の半分以下の高速撮影が可能となります。
※胸部で4秒_全身なら15秒で撮影可能です。
・検出器のサイズ幅が、1.5(mm)から0.5(mm)となり高分解能、高精細画像が得られます。
・装置の開口が780(mm)、最低寝台高さ312(mm)となり、従来と比較し圧迫感の低減、患者さんの装置へ移動する際の身体的負担低減になりました。
・人工関節や人工義歯など金属置換された部位に対しての検査でも、金属アーチファクト(ノイズ)を低減し画像を劇的に改善可能となります。

 今回導入された高性能の80列CTは、一刻を争う救急医療において医師の正確な診断を支援し、患者さんの治療にお役に立てる装置となります。

臨床症例

 我々放射線技術科では、最良の画像の提供を目指し、画像情報の管理、装置の精度管理を行い、患者さまの被ばくの低減化に努めています。





心臓バイパス術後

臓器を任意方向から立体的に観察することができ、診断や手術に非常に有用です。

Coronary CT



                             脳動脈瘤



肺動静脈瘻 大腸CT

  閉塞性動脈硬化症(ASO)  手指骨骨折

臨床症例


(症例)交通外傷患者 (Toshiba Medical_提供)
   
  (症例)両股関節_人工関節置換術患者 (Toshiba Medical 提供)