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病院事業管理者あいさつ

 荒尾市民病院のホームページにアクセスしていただき、誠にありがとうございます。荒尾市は、人口約5万6千人の熊本県と福岡県の県境にある街です。病院からは遠くに雲仙普賢岳、近くは遊園地のグリーンランドの大きな観覧車とジャンボ梨で有名な梨園が見え、風光明媚な街です。

 さて、本院は荒尾市唯一の急性期病院で自治体病院として、また、有明地域の中核病院として、市民はもとより有明地域住民の医療の安心と安全、健康の維持増進のため、最新の高度で良質な医療の提供をおこなっております。

病院事業管理者 大嶋 壽海(おおしま ひさみ)

 当院病院理念の下、患者さんの目線に立ち、患者さんと共に病に立ち向かう「患者中心の医療」を展開しております。

 地域の中核病院として、また、急性期病院として17診療科を標榜し、地域住民の欲している急性期医療を提供し、住民に支えられる病院をめざしています。地域で発生した病気は、出来るだけ地域で治す地域完結型の医療の提供をめざし、地域の医療施設との連携の強化をさらに進めてまいります。20年2月に「地域がん診療連携拠点病院」の指定を厚生労働大臣より受け、また、4月には「脳卒中急性期拠点病院」の指定を熊本県より受けております。厚生労働省が進めている4疾病5事業(がん、脳卒中、心筋梗塞、糖尿病、救急医療、周産期、小児救急を含む小児医療等)に関する地域拠点病院作りに積極的に取り組んでいます。

 また、地域中核病院として救急医療に積極的に取り組み、24時間体制で対応しています。特に、脳卒中、急性心疾患、外傷外科(脊椎も含む)、急性腹症については、有明地域で唯一の24時間緊急心臓カテーテル可能な病院でありますし、麻酔医が常勤でおり、緊急手術にも対応できる病院です。ただ、医師不足で、一部の患者さん方に大変ご不便をかけ、誠に申し訳ありません。

 地域住民へ医療に対する安心と安全の提供を心がけ、質の高い医療の提供に努め、地域住民に必要とされ、信頼される、そして支えられる"いい病院づくり"に全職員一丸となって励んでいく所存です。荒尾市民病院が地域住民の誇りとなるように一層の努力を行う所存です。

 今後ともよろしくお願いいたします。