当院での救急医療への支障を防ぐため、時間外・休日の電話は自動音声対応となっております。

受付時間(平日) [新規]8:30~11:00 [再来]8:30~11:30 診療時間:9:00~

当院での救急医療への支障を防ぐため、時間外・休日の電話は自動音声対応となっております。

HOME診療科・部門看護部認定看護師の紹介

診療科・部門

認定看護師の紹介

看護のスペシャリスト認定看護師の活動紹介

現在11名の認定看護師が活躍しております。 認定看護師とは、日本看護協会認定看護師認定審査に合格し、ある特定の看護分野において、熟練した看護技術と知識を用いて、水準の高い看護実践の出来る看護師の事を言います。看護現場において実践・指導・相談の3つの役割を果たすことにより、看護ケアの広がりと質の向上を図る事に貢献する役割があります。

 

緩和ケア認定看護師:宮野 由美

病気になった時、身体の不調や気持ちの落ち込み、お仕事・日常生活への影響など様々な変化が伴います。その変化の中で、本人・家族が辛く感じている症状や不安な気持ちに目を向け、医師・看護師・薬剤師・放射線技師・栄養士・リハビリセラピスト・相談委員などを含むチームで医療・ケアを行っています。医療現場では医療側の思いと本人・家族の思いが異なる場面もありますが、本人・家族がどのような治療・ケアを受けたいと希望されているか、その思いに寄り添い、最善を尽くすように心がけています。

 

皮膚・排泄ケア認定看護師:松北 直美

皮膚・排泄ケア認定看護師とは、スキンケア(全身の皮膚ケア)を基盤とした活動を行っています。

  1. 創傷ケア:褥瘡の予防および発生時のケア、スキン・テア(皮膚裂傷)の予防と管理、胃ろうや術後創ケア
  2. ストーマケア:人工肛門造設術前後、周囲の皮膚障害の対応、日常生活の指導
  3. 排泄ケア:排泄による悩み、介護をされている方へのアドバイスなどです。 入院患者さんやその家族、近隣施設の方々の相談をお受けしています。
 

皮膚・排泄ケア認定看護師:下須 詩帆

皮膚・排泄ケア領域は排泄ケアやスキンケアなど看護の基本となる物で有り、患者の生活の質に大きく関わる分野で主に創傷ケア、オストミーケア、排泄ケアの3つに分けられます。ストーマ装具の漏れや皮膚障害を予防し患者さんのQOLが維持できるよう介入していきます。また、創傷ケアや排泄ケア用品、治療法も日々進化し続けているため常に新しい情報を発信します。
入院から在宅に至るまで患者さんやその家族の抱えている問題や思いに寄り添い、その人らしい生活ができるよう専門性のある看護を提供していきたいと思います。

 

救急看護認定看護師:下村雅美

救急看護は、老若男女・時・場所を選ばず、疾病、外傷、中毒などさまざまな病態を有したあらゆるライフステージの患者様とそのご家族の方を対象に、発症・受傷時から社会復帰するまで精神面の看護に至る幅広い領域をカバーする分野です。また、災害・地域医療なども含めた幅広い活動領域も担っています。
常に予測性、準備性、即応性を持った対応が求められ、少ない情報の中から重症度・緊急度を迅速に判断し、患者様の病態を把握したうえで、急激な状態変化に即応した看護実践と精神的支援ができるように努めております。看護スタッフへ救急看護における研修や指導を行いながら、患者様の救命はもちろん、社会復帰、社会的背景を踏まえたケアの提供を行い、心身の障害を最小限にとどめ、一日でも早く回復できるよう当院の救急看護の質向上を目指していきたいと思います。

 

脳卒中リハビリテーション看護認定看護師:寺本 清美

脳卒中は日本人の死因第4位、寝たきりになる原因の第1位を占めています。人口の 高齢化に伴い脳卒中患者数の増加が予測されます。脳卒中リハビリテーション看護認定看護師の役割は、脳卒中患者の発症直後から在宅におけるまで、その人らしい生活の再構築に向けて、質の高い看護実践を行っていくことです。

当院は、熊本県より「脳卒中」診療の拠点病院に指定されています。当院では、年間約300名程の脳卒中の患者さんを治療する中、急性期から生活背景を把握し、出来なくなったことより、出来ることに着眼し、見守る看護を提供することです。また突然の障害という人生の出来事の中でも、その人らしさをその家族、チームで考え、支えて、在宅(地域)に帰ることを目標に活動していきたいと思います。

 

感染管理認定看護師:船原 初美

感染管理認定看護師は医療施設を利用する患者さん、ご家族、訪問者はもちろん、現場で働くすべての人々を感染源から守ることが主な役割となります。患者さんが安心して療養でき、また、職員が安心して働ける環境づくりのために活動します。

具体的には、医療関連感染の把握や現場での指導・相談、施設内のすべての人々の職業感染の防止などを実施します。感染対策は日々進歩しています。感染に関する新しい知識を取り入れながら、院内の感染対策の向上を目指し、努力していきたいと思っています。

 

感染管理認定看護師:大田黒裕介

感染管理認定看護師は、疫学、微生物学、感染症学、滅菌・消毒などの知識をもとに感染対策を実践し、あらゆる感染源から、施設に関わる全ての人たちを守ることが役割です。

感染症を取り巻く環境は新型コロナウィルス感染症の流行により、大きく変化しました。変化する環境の中、知識をアップデートし他職種と連携・協力しながら、施設における感染対策を実施していきたいと思います。

 

慢性心不全看護認定看護師:岩川 美子

「心不全」とは、あらゆる心臓の病気の『最終的な状態』と言われています。心不全は、急性増悪を繰り返しながら進行していきます。このような心不全患者さんの、安定期・増悪期・終末期の各病期に応じた生活調整及びセルフケア支援、心不全増悪因子の評価及びモニタリングを実践させて頂いています。また、心不全の患者さんにとって最も重要なのが増悪予防の為の『自己管理教育』です。患者さんが自分らしく、自分の住みなれた環境で少しでも長く過ごせるように『自己管理教育』に力を注いで頑張っています。

 

認知症看護認定看護師:宮崎 真寿美

認知症看護認定看護師の役割は、認知症者の意思を尊重し、権利を擁護することまた認知症にとって安全かつ安全な生活・療養環境を調整することです。

日本は、2013年に高齢化率25%を超え、世界で最も高い水準の超高齢社会を迎えています。それに伴い、認知症の人も増加し団塊の世代が75歳になる2025年における認知症の人の割合は約700万人(5人に1人)と推計されています。

急性期病院には、身体疾患を合併した認知症の人が入院されます。認知症であるがゆえに、身体の変化や入院という慣れない環境で生じる困ったことを自ら訴えることができず、せん妄や行動・心理症状(BPSD)を発生するリスクが高い状態にあります。そのリスクを少しでも改善し、認知症の人が安心し治療が受けられるよう認知症患者様やご家族の方に寄り添ったケアの提供を行っていきたいと思います。

 

糖尿病看護認定看護師:田尻 顕

糖尿病看護の役割は、糖尿病を持つ人の血糖値の正常化や、合併症の抑制だけではありません。心理面での負担軽減や糖尿病のない人と変わらない生活の質を保ち、寿命を全うすることができるように支援することです。

糖尿病を持つ人やその家族、重要他者あるいは集団に対して、病状に応じて医師や栄養士など、他職種で質の高いチーム医療を展開し、患者さんに介入することで、糖尿病とうまく付き合い、その人らしい豊かな人生を送っていただきたいと考えています。

 

がん薬物療法看護認定看護師:星山 紗恵里

がん薬物療法は、新薬の開発や薬剤の適応拡大など近年目覚ましく進化しています。がん薬物療法を受ける患者さんが、納得し安心・安全に治療が受けられるよう寄り添い、投与管理から副作用症状のマネジメント、セルフケアの実践ができるよう支援させていただいています。

一人ひとりの患者さんとご家族が、価値観や生きがいを大切にしながら生活できるよう専門的な知識・技術を提供し、多職種で連携しながら質の高い看護提供ができるよう努めています。