令和５年１０月「荒尾市立有明医療センター」が開院いたしました。新病院は免震構造を採用し、災害拠点病院として地震時にも医療を止めない構造となりました。
病床数も旧病院と同じ２７４床（回復期病棟含む）で、急性期の病室は全室個室で整備し、感染症に強い作りになっています。
地上５階、地下1階、屋上ヘリポートも備え、これからも、地域住民の健康の維持増進に努め、患者中心の医療提供を目指します。
病院事業管理者 
院長あいさつ
荒尾市立有明医療センターは、高齢化社会に対応した病院づくりを目標に、移動距離を短く、曲がり角を極力減らした判りやすい外来となりました。
救急診療は時間との勝負です。画像診断部門と治療部門を救急部門に近接配置し、救命率UPを図る配置になっています。
入院患者様にはプライバシーに配慮（一般病棟全室個室）しながら、免震（地震に強い）建物の中で安心して医療を受けて頂けます。
患者様に「最善・迅速・安全」な診療を提供して参りますのでよろしくお願い致します。
院長 