新病院建設工事安全祈願祭が執り行われました

　令和３年４月３日（土）雲ひとつない青空の下、新病院建設予定地において、施工者による荒尾市民病院新病院建設工事安全祈願祭が執り行われました。
　浅田市長・大嶋病院事業管理者・勝守院長をはじめとした病院関係者、市会議員、熊本大学学長をはじめとした熊本大学の皆様、地域教育機関の皆様、各行政機関の皆様、その他関連団体等の皆様、工事関係者の皆様方の参列いただき工事の安全を祈願しました。
　浅田市長からは「当院が掲げる地域完結型医療を実践するための必要な医療機能を備え、地域住民の皆様の命と暮らしを守り、安心安全を提供し、あらお未来プロジェクトのひとつである「誰もがつながりを持ち、健康でいきいきとしたくらしをつくる」を実践する施設となります。」との挨拶がありました。
　勝守院長からは「施工者の皆さんをはじめとした施工管理などをお引き受けいただく皆様には、これから約３年間にわたり工事にご尽力をお願いすることになります。工事の安全と建物の無事完成を心よりお願いします。」との挨拶がありました。
　これから、新病院開院に向け工事が始まります。工事期間中は患者様及び利用者、住民の皆様にご迷惑をおかけすることと存じますが何卒ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

式典の様子

刈初之儀（浅田市長・大嶋事業管理者）

挨拶（浅田市長）

挨拶（勝守院長）