平成28年度 病院指標

外科

診断群分類別患者数

DPCコード	DPC名称	患者数	平均 在院日数 （自院）	平均 在院日数 （全国）	転院率	平均年齢	患者用パス
060330xx02xxxx	胆嚢結石の腹腔鏡下手術あり	48	6.15	6.82	0.00	65.06
060210xx99000x	イレウス	36	8.78	9.08	8.33	67.47
060335xx02000x	炎症を伴う胆嚢結石の腹腔鏡下手術あり	32	9.03	7.61	12.50	63.56
060102xx99xxxx	結腸憩室症	29	6.41	7.89	0.00	66.41
060035xx01000x	結腸癌の手術あり	27	17.22	15.92	14.81	74.22

外科では、主に消化器がん、乳がん、肺がん、甲状腺がんなどの治療を行っています。診断から治療まで一貫して行っていますので、患者様の全身の状態とがんの進行度に応じて、内視鏡的治療、鏡視下手術、開腹、開胸手術、化学放射線療法、緩和医療などを適切に選択し、組み合わせることによって最適なオーダメイドの治療を受けることができます。
　食道がん、胃がん、大腸がんに対する内視鏡的切除（ESD）や、鏡視下手術には特に力を入れております。胆石症、総胆管結石症、急性虫垂炎、鼠径ヘルニアなどの良性疾患に対しても、鏡視下手術を取り入れることにより、傷が小さく術後の痛みが少ない、回復が早い手術を行っています。
外科手術の上位には、「内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術」が掲載されておりますが、この手術は「短期滞在入院基本料3」を算定しており、診断群分類別患者数には、入っておりません。

整形外科

診断群分類別患者数

DPCコード	DPC名称	患者数	平均 在院日数 （自院）	平均 在院日数 （全国）	転院率	平均年齢	患者用パス
160800xx01xxxx	股関節大腿近位骨折の手術あり	135	37.61	27.63	65.19	85.09
160760xx97xx0x	前腕骨折の手術あり	34	10.41	5.49	2.94	65.74
160740xx97xx0x	肘関節骨折の手術あり	16	13.13	5.33	12.50	50.75
160720xx01xx0x	肩関節骨折の手術あり	15	17.40	14.19	26.67	67.00
160690xx99xx0x	胸椎、腰椎骨折	13	10.77	20.57	76.92	78.46

当院は、骨折・関節リウマチ・首や腰等のヘルニアなどの治療をおこなっています。治療法としては、保存療法と手術療法があり、まずできるだけ手術をしないで、薬や運動などによって治す保存療法を行います。手術が必要な場合は、代表的な手術として骨折の場合「骨接合術」や、人工物でできた骨頭に置きかえる「人工骨頭置換術」等があります。また、椎間板ヘルニアは現在、薬で激痛も軽くできるため手術療法の適応はほとんどありませんが、するときは最先端の治療法【経皮的椎間板切除術や小皮切（内視鏡と同じ）でのヘルニア摘出術】 で行っています。また当院は、『回復期リハビリテーション病棟』を有しており、急性期の治療(手術など）が終了すると回復期リハビリテーション病棟へ転棟していただき、在宅復帰を目指します。リハビリテーションを中心とした生活能力の向上訓練等をおこなう為、入院が長期になり、平均在院日数が全国平均より長くなっております。

循環器内科

診断群分類別患者数

DPCコード	DPC名称	患者数	平均 在院日数 （自院）	平均 在院日数 （全国）	転院率	平均年齢	患者用パス
050130xx99000x	心不全	83	21.35	17.95	21.69	83.14
050050xx99100x	狭心症、慢性虚血性心疾患、心臓カテーテル検査あり	77	4.14	3.06	5.19	71.03
050050xx02000x	狭心症、慢性虚血性心疾患 カテーテル治療あり（PCI等）	50	5.94	4.71	0.00	70.20
050030xx97000x	急性心筋梗塞、再発性心筋梗塞カテーテル治療あり（PCI等）	42	15.21	13.02	9.52	69.02
050210xx97000x	徐脈性不整脈 ペースメーカ手術あり	31	11.71	11.38	12.90	81.29

当院は、熊本県北地域において急性心筋梗塞の拠点病院として、24時間緊急心臓カテーテル検査や経皮的冠動脈形成術が対応可能な唯一の施設です。他の循環器領域の急性疾患にも対応可能であり、地域医療の維持を目標として高度な医療を提供しています。虚血性心疾患だけでなく、生活習慣病の増加や高齢化に伴い問題となっている下肢閉塞性動脈硬化症などの末梢血管疾患に対してもステント留置術などの血管内治療を行っています。さらに徐脈性不整脈疾患患者さんに対してペースメーカー植え込み手術も行っています。また、心大血管リハビリテーション認定施設基準1を満たしており、急性期から慢性期までトータルに高度な専門医療を提供することが可能です。今後当地域では、高齢人口の増加により、心不全患者さんの急増が予想され、心不全に対しても心臓リハビリテーションを積極的に行っており、在宅復帰を目指した治療を進めています。

脳神経外科

診断群分類別患者数

DPCコード	DPC名称	患者数	平均 在院日数 （自院）	平均 在院日数 （全国）	転院率	平均年齢	患者用パス
160100xx99x00x	頭部外傷	29	27.76	7.52	27.59	77.90
010040x099x00x	脳出血の保存的療法（JCS10未満）	25	62.56	19.35	36.00	70.80
010050xx02x00x	非外傷性硬膜下血腫の手術	24	34.13	11.83	20.83	82.08
010040x199x00x	脳出血の保存的療法（JCS10以上）	16	41.69	22.05	43.75	78.38
010020x001x0xx	くも膜下出血、破裂脳動脈瘤、クリッピング術あり	ー	ー	ー	ー	ー

当院は、県の医療計画の中で対策が講じられている4疾病5事業のうち「脳卒中」については、県北で唯一の脳卒中拠点病院に指定されています。
　日本の3大死因の一つである脳卒中は、少しずつ悪化する事はまれで、短時間の間に症状の変化を招く事が多く、救急車で来院される人がほとんどです。症状で判断し、脳卒中が疑われた場合は、レントゲンやCTスキャン、MRIによる検査が行われます。治療法は大きく分けて2つあり、薬による治療(内科治療、保存的な治療) と手術による治療(外科治療) があり、出血の量と症状の強さ、治療中の容態の変化などによって決まります。当院は、『回復期リハビリテーション病棟』を有しており、急性期の治療(手術等）が終了すると回復期リハビリテーション病棟へ転棟していただき、理学療法士による運動療法や言語聴覚士による言語療法等をおこない、在宅復帰を目指します。リハビリテーションを中心とした生活能力の向上訓練をおこなう為、入院が長期になり、平均在院日数が全国平均より長くなっております。
※「-」は、症例数が10件未満のため非表示となっています。

（JCSとは、意識障害患者の状態を評価するための指標です。（例）JCS10は、刺激に応じて一時的に覚醒し、普通の呼びかけで開眼するレベル）

神経内科

診断群分類別患者数

DPCコード	DPC名称	患者数	平均 在院日数 （自院）	平均 在院日数 （全国）	転院率	平均年齢	患者用パス
010060x2990401	脳梗塞 脳保護療法あり	35	52.49	16.54	14.29	69.97
010230xx99x00x	てんかん	21	19.19	7.12	14.29	66.48
010060x2990201	脳梗塞 脳保護療法あり	18	46.06	16.73	16.67	74.83
010160xx99x10x	パーキンソン病 スペクト検査あり	16	49.06	21.15	31.25	81.69
010230xx99x20x	てんかん 検査あり	14	20.86	14.25	28.57	68.71

当院は、急性期脳卒中拠点病院として脳血管障害患者さんを積極的に受け入れています。脳梗塞に対して、超急性期の血栓溶解療法（rt-PA静注療法）に対応しています。カテーテルを用いた血管内治療が必要な場合には、早急に近隣病院と連携しながら最適な治療法を選択します。また、頸動脈狭窄症に関しては、諸検査を行い最も適した治療（内科治療、頸動脈ステント留置術、頸動脈内膜剥離術）を選択します。当院には回復期リハビリテーション病棟がありますので、急性期から回復期リハビリテーションまで切れ目のない診療を行い、自宅復帰を目指します。リハビリテーションを中心とした生活能力の向上訓練等をおこなう為、入院が長期になり、平均在院日数が全国平均より長くなっております。
　地域の高齢化に伴い増加している認知症、パーキンソン病といった神経難病疾患にも積極的に対応しています。MIBG心筋シンチ、DATスキャンなどの検査を駆使して、認知症やパーキンソン症候群の鑑別診断を行います。診断後には適切な薬物治療、介護、福祉の調整により、生活の質の向上を目指します。脳神経外科や看護師、リハビリ部門、薬剤部門、放射線部門、医療相談員といった多職種との密接な連携に基づくチーム医療により、脳血管障害を中心とした急性神経疾患、神経難病に対して患者様目線の最適な医療を展開します。
脳梗塞の症例に関しては、平成27年度は117件であったものが、平成28年度は173件と大きな伸びを示しています。

（スペクトとは、脳の断面の血流状態や虚血領域を確認する検査です。）

血液内科

診断群分類別患者数

DPCコード	DPC名称	患者数	平均 在院日数 （自院）	平均 在院日数 （全国）	転院率	平均年齢	患者用パス
130030xx99x40x	非ホジキンリンパ腫 抗がん剤治療あり	36	16.58	16.83	0.00	73.42
130010xx97x2xx	急性白血病 輸血・ 抗がん剤治療あり	12	48.50	41.96	8.33	84.08
130060xx99x4xx	骨髄異形成症候群 抗がん剤治療あり	12	8.67	10.82	0.00	84.08
130010xx99x2xx	急性白血病 抗がん剤治療あり	ー	ー	ー	ー	ー
130040xx99x5xx	多発性骨髄腫 抗がん剤治療あり	ー	ー	ー	ー	ー

無菌治療室は、現在4部屋整備していますが、県北地域では唯一、荒尾市民病院に設置されているもので、普通の病室と比較すると、室内の空気中のほこりの数が20分の1以下で、室内では滅菌水の供給も常時可能です。白血病、再生不良性貧血、骨髄異形成症候群などの造血器疾患の初期治療では、細菌や真菌による肺炎や敗血症などの感染症対策予防を左右する非常に重要なポイントになります。この部屋では抗がん剤で白血球が著減する急性白血病の治療のみならず、自家幹細胞移植術も十分実施可能です。
※「-」は、症例数が10件未満のため非表示となっています。

代謝・内分泌内科

診断群分類別患者数

DPCコード	DPC名称	患者数	平均 在院日数 （自院）	平均 在院日数 （全国）	転院率	平均年齢	患者用パス
100070xx99x100	2型糖尿病合併症なし	54	17.06	14.61	1.85	61.37
100070xx99x110	2型糖尿病 腎合併症あり	ー	ー	ー	ー	ー
100040xxxxx00x	糖尿病性ケトアシドーシス	ー	ー	ー	ー	ー
100060xx99x100	1型糖尿病合併症なし	ー	ー	ー	ー	ー
100210xxxxxxxx	低血糖症	ー	ー	ー	ー	ー

糖尿病に関しては、多様なニーズに対応して、1教育入院プログラムを用意しており、糖尿病食の体験、実践的な運動療法、動脈硬化症の評価などが行えます。また医師、管理栄養士、看護師、理学療法士、臨床検査技師、薬剤師らによる毎日30分間の糖尿病教室を実施しています。2外来では、特定健診・ドック後からの初期糖尿病の治療導入をはじめ、インスリン療法、自己血糖測定器の導入も行っています。また、平成20年11月から糖尿病足病変予防のための「フットケア外来」、平成24年9月より糖尿病透析予防管理指導も行っています。
　脂質異常症、高尿酸血症は、栄養指導と必要に応じて薬物療法を導入します。甲状腺疾患は血中ホルモン濃度の評価、エコーでの形態評価を基に診断し、主に外来で治療します。
　その他、下垂体腫瘍、副腎腫瘍にともなう内分泌異常は、脳神経外科、放射線科、外科と連携して検査・治療にあたるほか、関連施設である熊本大学代謝・内分泌内科とも連携して治療を行います。
※「-」は、症例数が10件未満のため非表示となっています。

腎臓内科

診断群分類別患者数

DPCコード	DPC名称	患者数	平均 在院日数 （自院）	平均 在院日数 （全国）	転院率	平均年齢	患者用パス
110280xx99000x	慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全	22	21.59	12.84	27.27	69.91
100393xx99xxxx	その他の体液・電解質障害	13	9.69	10.17	23.08	81.77
110280xx02x00x	慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 内シャント手術あり	12	7.08	8.87	16.67	67.17
110280xx02x1xx	慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 内シャント手術、透析あり	10	46.60	37.06	50.00	66.90
110260xx99x0xx	ネフローゼ症候群	ー	ー	ー	ー	ー

当院は、25名同時に血液透析が可能です。腹膜透析は毒素を抜いてくれる透析液をお腹に出し入れして自分で透析を行う方法です。それぞれ一長一短がありますので、患者様とよく相談して選択しています。
※「-」は、症例数が10件未満のため非表示となっています。

産婦人科

診断群分類別患者数

DPCコード	DPC名称	患者数	平均 在院日数 （自院）	平均 在院日数 （全国）	転院率	平均年齢	患者用パス
120090xx97xxxx	子宮脱の手術あり	15	11.80	9.44	6.67	71.80
120060xx01xxxx	子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等	10	10.00	10.05	0.00	46.80
120260xx01xxxx	帝王切開等	10	11.30	9.77	10.00	31.70
120070xx02xxxx	卵巣の良性腫瘍 の腹腔鏡下手術	ー	ー	ー	ー	ー
120060xx02xxxx	子宮の良性腫瘍 腹腔鏡下手術	ー	ー	ー	ー	ー

婦人科では、手術療法、放射線療法、化学療法などの治療法を駆使して治療に取り組んでいます。
産科では貴重な生命の誕生を、安全で安心していただける体制でしっかり取り組んでいます。
※「-」は、症例数が10件未満のため非表示となっています。

救急科

診断群分類別患者数

DPCコード	DPC名称	患者数	平均 在院日数 （自院）	平均 在院日数 （全国）	転院率	平均年齢	患者用パス
040081xx99x00x	誤嚥性肺炎	12	15.92	21.25	66.67	89.42
150010xxxxx0xx	ウイルス性腸炎	12	3.52	5.50	0.00	50.25
161070xxxxx00x	薬物中毒	11	2.82	3.64	27.27	53.18
080011xx99xxxx	蜂窩織炎	10	9.40	11.97	10.00	64.60
100380xxxxxxxx	脱水症	ー	ー	ー	ー	ー

当院の救急科には、常勤医師2名が専従勤務しています。この救急専従医は、県内熊本市以外では当院のみです。短時間内に救命処置を行えば助かる”preventable death”をいかにして救命するか、これが救急外来の使命ですので、365日24時間体制で、有明地域の患者の救命に当たっています。
※「-」は、症例数が10件未満のため非表示となっています。

小児科

診断群分類別患者数ン

DPCコード	DPC名称	患者数	平均 在院日数 （自院）	平均 在院日数 （全国）	転院率	平均年齢	患者用パス
140010x199x00x	帝切児症候群	14	8.57	6.18	0.00	0.00
140010x197x0xx	帝切児症候群 新生児蘇生術あり	ー	ー	ー	ー	ー
140010x197x1xx	帝切児症候群新生児蘇生術・人工呼吸あり	ー	ー	ー	ー	ー

小児科では、常勤医師により小児科の入院・外来診療、非常勤医師による一般的な小児外来診療を行なっています。また、毎週木曜の午後は予約制で再来患者さんの専門的な診療も行っています。
また「平日夜間小児救急診療」については、荒尾市医師会の協力を得て、当番制で平日午後7時から午後10時まで市民病院救急外来等で実施されています。
※「-」は、症例数が10件未満のため非表示となっています。

診療科別主要手術別患者数

Kコード	名称	患者数	平均 術前日数	平均 術後日数	転院率	平均年齢	患者用パス
K7211	内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径2cm未満）	106	0.16	1.04	0.94	70.01
K672-2	腹腔鏡下胆嚢摘出術	85	2.69	4.51	5.88	65.27
K634	腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術（両側）	39	1.46	2.36	0.00	61.56
K719-3	腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術	33	4.33	11.97	15.15	72.03
K654	内視鏡的消化管止血術	29	0.14	10.00	13.79	71.62

 

整形外科

診療科別主要手術別患者数

Kコード	名称	患者数	平均 術前日数	平均 術後日数	転院率	平均年齢	患者用パス
K0461	骨折観血的手術（肩甲骨，上腕，大腿）	133	3.42	33.40	59.40	82.17
K0462	骨折観血的手術（前腕，下腿，手舟状骨）	36	3.11	23.42	16.67	68.78
K0811	人工骨頭挿入術（肩，股）	34	4.88	40.56	55.88	85.32
K0483	骨内異物（挿入物を含む）除去術（前腕，下腿）	29	1.00	3.38	0.00	62.86
K0463	骨折観血的手術（鎖骨，膝蓋骨，手（舟状骨を除く），足，指（手，足）その他）	20	2.05	13.65	15.00	59.60

 

循環器内科

診療科別主要手術別患者数

Kコード	名称	患者数	平均 術前日数	平均 術後日数	転院率	平均年齢	患者用パス
K5493	経皮的冠動脈ステント留置術（その他）	64	2.48	5.50	3.13	70.97
K5972	ペースメーカー移植術（経静脈電極）	33	3.85	11.24	18.18	81.94
K5491	経皮的冠動脈ステント留置術（急性心筋梗塞）	20	0.05	14.55	0.00	68.80
K5492	経皮的冠動脈ステント留置術（不安定狭心症）	17	0.12	20.65	5.88	71.47
K616	四肢の血管拡張術・血栓除去術	10	2.80	8.10	0.00	74.80

 

脳神経外科

診療科別主要手術別患者数

Kコード	名称	患者数	平均 術前日数	平均 術後日数	転院率	平均年齢	患者用パス
K164-2	慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術	28	3.00	33.21	25.00	82.32
K1771	脳動脈瘤頸部クリッピング（1箇所）	ー	ー	ー	ー	ー
K1692	頭蓋内腫瘍摘出術（その他）	ー	ー	ー	ー	ー
K1742	水頭症手術（シャント手術）	ー	ー	ー	ー	ー
K0871	断端形成術（骨形成を要する）（指）	ー	ー	ー	ー	ー

※「-」は、症例数が10件未満のため非表示となっています。

腎臓内科

診療科別主要手術別患者数

Kコード	名称	患者数	平均 術前日数	平均 術後日数	転院率	平均年齢	患者用パス
K610-3	内シャント又は外シャント設置術	26	11.12	13.31	26.92	68.15
K616-4	経皮的シャント拡張術・血栓除去術	ー	ー	ー	ー	ー
K6147	血管移植術、バイパス移植術（その他の動脈）	ー	ー	ー	ー	ー
K714	CAPDチューブ抜去術	ー	ー	ー	ー	ー

※「-」は、症例数が10件未満のため非表示となっています。

産婦人科

診療科別主要手術別患者数

Kコード	名称	患者数	平均 術前日数	平均 術後日数	転院率	平均年齢	患者用パス
K8654	子宮脱手術（腟壁形成手術及び子宮全摘術）（腟式、腹式）	14	1.00	9.93	0.00	70.86
K867	子宮頸部（腟部）切除術	12	0.00	2.25	0.00	38.92
K877	子宮全摘術	12	1.17	10.58	0.00	48.17
K8882	子宮附属器腫瘍摘出術（両側）（腹腔鏡）	ー	ー	ー	ー	ー
K877-2	腹腔鏡下腟式子宮全摘術	ー	ー	ー	ー	ー

※「-」は、症例数が10件未満のため非表示となっています。

消化器内科

診療科別主要手術別患者数

Kコード	名称	患者数	平均 術前日数	平均 術後日数	転院率	平均年齢	患者用パス
K7211	内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径2cm未満）	18	0.00	1.00	0.00	62.39
K7212	内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径2cm以上）	ー	ー	ー	ー	ー
K721-4	早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術	ー	ー	ー	ー	ー

※「-」は、症例数が10件未満のため非表示となっています。

血液内科

診療科別主要手術別患者数

Kコード	名称	患者数	平均 術前日数	平均 術後日数	転院率	平均年齢	患者用パス
K6113	抗悪性腫瘍剤動脈，静脈又は腹腔内持続注入用植込型カテーテル設置（頭頸部その他に設置した場合）	10	76.20	56.30	10.00	72.30