こんにちは、はじめまして。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回、健診センターのホームページ欄に、「健診だより」と題して、健診センターでの新しい取り組みや、お知らせなどの情報を発信していきたいと思います。
今回は、4月から始まった骨密度のオプション検査の体験談と、メールでのお問い合わせについてお話したいと思います。
骨密度検査が変わったのは、皆さんオプション検査のページを見ていただくとお分かりと思いますが、検査方法が変わり、左の大腿と、腰の部分のレントゲンを撮影し骨密度を測定します。その方法をDEXA法(デキサ法)と言います。
今回、私も検査を体験しました。
当院レントゲンの受付に行くと、骨密度の測定室へ案内されます。
ちょっと広めのレントゲン室です。右手にレントゲンの撮影台があり、左のほうに技師さんが撮影操作をされる機械がありました。
私は私服で撮影に臨みましたので、診察衣に着替えましたが、ドックを受ける皆さんで健診衣を着用されていたら、そのままで構わないそうです。
撮影台の上に、仰向けで寝ます。左足は台形の台の上に載せました。技師さんが位置を確認され撮影開始です。大体、10分程度で終わりました。
少し緊張しましたが、痛みも全くなく、苦痛はありません。
骨密度は女性の場合、18歳くらいでピークに達し、50歳前後から低下してくるといわれています。
骨密度が低下して、骨折しやすくなる病気を【骨粗しょう症】と言います。
骨粗しょう症により、ほねがもろくなりわずかな衝撃で骨折してしまいます。
とくに、骨粗しょう症は、痛みなどの自覚症状がないことが多いことから、定期的に骨密度を測定するなど、日ごろのチェックが大切です。
私の結果はというと・・・・・
皆さんぜひ、骨密度検査をお勧めします。オプション検査で承っておりますので、どうぞお気軽にお電話ください。
次に、メールでのお問い合わせのことですが・・・
当院ホームページにおいて、健診センターへお問い合わせのメールをいただくことがございます。
いただいたメールには、分かり次第返信させていただいておりますが、時折エラーとなり、返信できないことがあります。
今一度、メールアドレスのご確認をお願い申し上げます。
今後も、不定期ではありますが、皆様へ、いろいろな情報をお伝えしていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
2019年9月吉日 健康管理センター